~現在時刻 PM9:26~

「あー、よく寝たわ。竹之内、竹之内はどこ?水持ってきなさい」

「ああ、静香。おはよう、良く眠れたかい?」

「なーんだ三日月じゃない。竹之内はどこなの」

「時計は見たかい?もう9時だ、帰宅させたよ」

「まー。勝手な事するわねえ。そろそろ新人にも仕事してもらわないと」

「ふふ、仕事ならして貰ったよ。執事くんはタイピングが早くてね、ざっと二山分纏めて貰ったよ」

「…凄い量ね。私より酷い扱いするじゃない」

「人間真面目が一番さ」

「三日月の場合はバカ真面目なのよ。なーによ、御丁寧に何でもまず自分でやろうなんて、どこのどいつがそんな事すると思っているの」
「指示するより早いし、ずっと理想通りできるからね」
「だからバカなのよ。こんなもの、みんなで手分けしてパパっとしたほうが遥かに早いわよ」
「確かにそうだね」
「でも止めない。三日月、私あなたのその堅いとこが嫌なのよ、詰まらないわ」

「いいんだ、僕は詰まらない男だからね」

「あー!イライラする!まったく、しょうがないわねえ、少し付き合ってあげるわ。半分寄越しなさい」

「僕は、君のそういうところが好きだよ」

「蕁麻疹が出そうだわ」
「そんなに僕が嫌いかい?」
「そうね。私はもっと男らしい人が好きよ」

「佐竹くんとか?」
「あれはゴリラよ」

「酷い言いようだね」
「構わないわ。私の理想は戦国無双の風魔よ」
「ああ、僕じゃ敵わないね」
「当たり前でしょ。若しくは戦国basara、石田の三成」

「あれは、裏切られて病んでしまった人だよ」
「うるっさいわねー、あの愚直さが堪らないのよ」

「僕はどの位置だい?」
「ただの同僚よ。ハントなら、師匠ね」

「そうか、嬉しいよ」

「……なんだか竹之内と違ってやりにくいわ」
「テンポが合わないんだろ?」

「そうなのよ。あの子素直じゃない。返しも良いしやりやすいわ」

「確かに、なかなか良い子だね」
「でしょう?お気に入りなんだからあまり使わないでちょうだい」

「ねえ、静香」

「なに?」

「どうやったら僕も面白く話せるかな?」

「くっだらない質問だわね。三日月は三日月らしく、真面目な話だけしてなさい。いえ、いっそ黙っていたら良いのよ。見た目は存分に素晴らしいんだから」

「……言った傍から実行するのね、ほんと疲れるわ」

夜長に続く残業後、早朝から猪を射ちに行く二人は放っておいて、今回紹介するのはマーベラスより9月25日発売の幕末ROCK超魂です。PSvita、PSPで遊べる本作は二作目。触った事すらないPSPですが、歌って戦う、というところに無性に惹かれております。

俺の歌を聴けえ~!!

という台詞を覚えている人はいるでしょうか。あのブッ飛んでいたROCKなマクロスの幕末版、どんな戦闘シーンなのか興味津々。
7月からアニメ放送もしており、人気が出ておかしくない展開になっていますね。PSP共々購入を考えてしまうくらい気になるゲーム。
かるまさんのブログでは、やった事ある方のレビューや情報募集、しても良いのでしょうか……。